サバティカル休暇でロンドンに来ています。

長い間、ご無沙汰しています。

ククイブックスのYです。

本来であれば、ククイブックス 2冊目のご報告をしたいところですが、

実は製作が難航していることもあり(著者の筆がなかなか進みません)、

思い切ってサバティカル休暇を取り、ロンドンに来ています。

 

サバティカル」とは、耳慣れない言葉ですが、最近、NHKニュースで

取り上げられ、少しずつ認知されてきたようです。

www3.nhk.or.jp

 

ロンドンでは、とりあえずキングスクロス駅のそばの

リージェンツ運河沿いのアパートを借りました。

このあたりは出版社が多く、運河の向かい側はガーディアン新聞社でした。

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リージェンツ運河には、narrow boatと呼ばれる細長い船が

たくさん係留されています。この船に住んで、イギリス中を旅行している

お金持ちが大勢いるそうです。

 

船といえば、リージェンツ運河でこんな本屋さんを見つけました。

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古本屋さんですが、

「世界は水の上にある」という看板が秀逸です。

 

日本では、何年も前から出版不況が叫ばれています。

電子出版が紙の出版を凌駕した、とも言われています。

ところが、イギリスに来てみると、街の本屋さんには活気があり、

地下鉄の中でも、スマホを手にするよりも、

ペーパーバッグを読んでいる人の方が多いくらいです。

(もっとも、ロンドンの携帯電話事情はあまり良くなくて、

地下鉄内ではWiFiが通じない、という説もありますが)

実際、イギリス国内の出版総数もあまり減っていないそうです。

 

今回のサバティカル休暇中に、

なぜイギリスでは、出版が廃れていないのか?

どんな本が読まれているのか?

英語力が可能な範囲で取材して、このブログでお知らせしていきます。

よろしくお付き合いください。

 

売り上げ4位になりました!

紀伊國屋書店西武渋谷店で『ジジの合鍵』が売り上げランキング4位になりました。

同店で開催中の限定ショップ「雑貨屋gg」も、連日多くの方が訪れてくださっています。

イベントは7月8日(日)まで。みなさん、ぜひ一度、のぞいてみてくださいね!

 

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『ジジの合鍵』の出版記念イベント開催。

『ジジの合鍵〜雑貨屋ジジとアーティストの10年』の出版記念イベントが開催されます。その名も「雑貨屋gg限定ショップオープン!」

東京・代官山で7年間続け、しばらく鍵をかけていた小さな雑貨屋ジジ(gg)が期間限定で、紀伊國屋書店・渋谷西武店のイベントスペースにオープンします。本書にも登場するアーティストたちの作品や商品の販売、ワークショップなども予定。6月29日(金)にはオープニングプレビューも。ぜひお立ち寄りください。

★オープニングプレビュー

日時:6月29日(金) 午後5時〜午後8時

場所:紀伊国屋書店・西武渋谷店イベントスペース

(渋谷区宇田川町21–1 西武渋谷店パーキング館1F)

★イベント期間

6月30日(土)〜7月8日(日)

(オープン時間は紀伊国屋書店・渋谷西武店の開店時間午前10時〜午後9時に準じます。最終日は早仕舞いをします)

詳しくはhttp://lucy-clover.jp

 

 

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「本屋は燃えているか」に取り上げていただきました。

はてなブログの「本屋は燃えているか ブックストアの定点観測」様が『ジジの合鍵〜雑貨屋ジジとアーティストの10年』を取り上げてくださいました。

6月5日付けのブログです。転載させていただきます。

 

#小山奈々子、野口幸子「ジジの合鍵―雑貨屋ジジとアーティストの10年」

 

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ジジの合鍵―雑貨屋ジジとアーティストの10年」小山奈々子、野口幸子 著(kukui books)

奇妙な本です。

タイトルからうかがえるのは、女性二人による雑貨店経営の本のようです。

店を経営した10年と年月で括られているのは、過去形の物語なのでしょうか。

フリーランスで起業を目指す人たちが増えている時代なので、その関係の本と思って見てみると、

店を開いては閉め、開いては閉めの繰り返しで続けてきた雑貨屋さんの思い出を綴った本というところがただ者ではありません。

サイトを探り当てると、著者の略歴が見つかりました。

gg(ジジ)とはgoodgoodsの略。デザイン会社で知り合い、
一緒に独立した小山奈々子、野口幸子のユニット。

2006年8月、東京・代官山に8坪の店舗をオープン。
2年限定の月替わりショップを展開後、雑貨屋でつながったアーティストたちと
gg Lock Art Fesival を開催。横浜、長野、スウェーデン、沖縄、台湾、塩竃など
国内外で2016年までに7回開催し、ライフワークや社会貢献活動などにも
つなげている。

ジジの合鍵〜雑貨屋ジジとアーティストの10年〜[小山奈々子 野口幸子] - gg : ジジのウェブ

雑貨屋のようなギャラリーのようの「gg」ジジ。

 

存在していたのは、代官山や渋谷、恵比寿など2年間で24カ所。毎月開店して、閉店を繰り返す一ヶ月間限定のお店というところが想像力をかき立てます。

祝!デッパン(出版)『ジジの合鍵』 - THE『押忍!手芸部』

版元の「kukuibooks」は新聞社勤務ののち独立した宮脇洋さんと、マガジンハウスの編集に携わった高橋環、雪嶋恭子さんが営むちいさな出版社です。手作りの存在感が伝わってくるような気がします。

 

「奇妙な本です」 という出だしにニヤリとしてしまいました。確かに。

弊社のことにも触れていただいていて嬉しいです。ありがとうございました!

 

 

 

『ジジの合鍵』本日発売です。

kukui booksの本『ジジの合鍵〜雑貨屋ジジとアーティストの10年〜』(小山奈々子、野口幸子著)が本日発売となりました。

雑貨、アート、写真、動物、ローカル、音楽。好きなことを全部つなげて嵐を起こす女性ユニットgg(ジジ)とアーティストたちの10年間が楽しく描かれています。本書に登場するアーティストは、市川和則羊毛とおはな)、平間至(写真家)、岩井俊二(映画監督)、篠田昇(映画監督)、押忍!手芸部、七字由布イラストレーター)、本城直季(写真家)といった方々。

柔らかな感性とユーモアいっぱいのアイデアで社会の荒波をふわりと乗り越えていくgg(ジジ)二人の生き方は、これからの新しい働き方でもあります。

「好き」を仕事にしたい人たちに読んでいただきたい一冊です。

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紀伊國屋書店新宿本店、西武渋谷店、梅田本店、ウェブサイト等でお求めください。

『ジジの合鍵』の出版とイベントのご案内。

『ジジの合鍵〜雑貨屋ジジとアーティストの10年〜』が5月24日(木)に出版となります。

この出版を記念して、今週末に行われるイベントにも参加することが決定しました!

著者からメセージが届きました。

 

 羊毛とおはな」の市川和則が所属する事務所「Lucy+K」が運営する雑貨屋「gg(ジジ)」が、書籍『ジジの合鍵〜雑貨屋ジジとアーティストの10年〜』を5月24日に発売いたします。出版を記念し、久しぶりの出張雑貨屋ブーズをオープン。特別に書籍の先行発売や栞ワークショップ、アーティストグッズの販売も行いますので、ぜひ遊びにいらしてください。

 

イベント

Lotus music and book cafe'18 本と音楽の、ちいさなフェス

2018年5月20日(日)

上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)

13:00 Open   /  14:00 Start

自由席¥3,800(税込)

※雨天決行荒天中止、4歳以上有料

※ご入場時に別途ドリンク代¥600が必要となります。

詳しくは https://www.red-hot.ne.jp/lmc/

 

 

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『ジジの合鍵』最後の色校正!

先週末、朝9時から印刷所に詰めて、微妙な色合いをチェックする『ジジの合鍵』の著者。2人ともグラフィックデザインが本職なので、刷り上がった見本紙を見る目は真剣そのもの。
原稿は16ページ分を一つの単位(一折り)として印刷機にかけられます。ドイツ製の高性能印刷機で、両面を瞬時に印刷します。印刷が終わると製本作業に回され、本が出来上がります。
みなさま、お楽しみに!

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