大阪・北新地で生まれた、ひとくち餃子の点天。みなさんは食べたことがありますか？ 小さくておいしくて、ついついたくさん食べてしまいます。
そんな点天が創業45年を迎えて記念の書籍を作ることになり、弊社が編集のお手伝いをしました。社史や経営理念を堅苦しく語るのではなく、いろいろな話題を集めた雑誌のような書籍になっています。
たとえば冒頭の「45のなぜ、どうして？」。なぜ点天という社名は天が上じゃないのか、なぜひとくちサイズにしたのか、最高の付け合わせは何か、ボツになった餃子はあるのか、工場のオキテは何か、などなど社長に鋭く質問をしています。
さらに餃子を使ったアレンジレシピ。イタリアンあり、和風あり、リンゴと組み合わせたり、お弁当にしたり。有名な料理研究家や名店のシェフも腕をふるってくれています。
そして点天のヒストリー、社長のロングインタビュー、食育やYouTubeの話もあり。
表紙は点天の餃子に似せているので、本屋さんでもすぐ発見できるはず。お値段は1010（テンテン）円です。
ぜひ手にとってみてください！
ご好評をいただいている弊社刊『清水朝子作品集 Finding A Pearly Light』の企画展が、東京・銀座の森岡書店で１月８日(金)から開催されることになりました！
森岡書店は「一冊の本を売る本屋」として広く知られ、週替わりで１冊の本だけを販売をするというとても個性的な書店です。
今回の企画展ではサイン付きの書籍と限定プリントを組み合わせた限定のスペシャルボックス、新作作品も展示されます。
また、1月9日(土)の17時からはインスタライブも行います。
ぜひ森岡書店へ、そしてインスタライブもご覧ください。
展示書店 森岡書店（東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F）
電話：03-3535-5020
会期 1月８日（金）〜17日(日) ＊12日(火)は休み
回廊時間 13時〜19時
スペシャルボックス サイン付き作品集＋限定プリントセット 限定15部
展示作品 「On Her Skin」より５点
「Finding a Pearly Light」より１点
日時 １月９日(土) 17時〜
森岡書店店主の森岡督行さん、業界では知らない人がいないプリンティングディレクターの熊倉桂三さん、清水朝子さんの貴重なトークが繰り広げられます。
Instagram https://www.instagram.com/moriokashoten/
こちらにも載されました！
IMA Online
https://imaonline.jp/news/exhibition/20201217-4/
猛暑が続く日本列島。しばしの涼を取るべく手にとったのが
『Finding A Pearly Light 清水朝子作品集』です。
６作品収録されていますが、そのひとつが幻想的な雪景色を描いた「storyteller」。
読んで眺めて暑さを忘れることができます。
また、写真家の南雲暁彦さんがこの写真集について言及されています。
とても興味深い考察。ぜひ読んでみてください。
おすすめの作品集 清水朝子 「Finding A Pearly Light」｜南雲暁彦｜note
『清水朝子作品集 Finding A Pearly Light』の予約をしたのになかなか届かないー。というお声をいくつかいただいております。一部の配送の遅れについての原因は不明ですが、
書店以外でお求めを希望される方で、早く手元に欲しいという場合は以下からご購入をいただくと早めにお届けできると思います。
お取り扱い中の全国の書店は3月16日のブログに記載しております。
