22年夏の新刊本

大阪・北新地で生まれた、ひとくち餃子の点天。みなさんは食べたことがありますか? 小さくておいしくて、ついついたくさん食べてしまいます。

そんな点天が創業45年を迎えて記念の書籍を作ることになり、弊社が編集のお手伝いをしました。社史や経営理念を堅苦しく語るのではなく、いろいろな話題を集めた雑誌のような書籍になっています。

たとえば冒頭の「45のなぜ、どうして?」。なぜ点天という社名は天が上じゃないのか、なぜひとくちサイズにしたのか、最高の付け合わせは何か、ボツになった餃子はあるのか、工場のオキテは何か、などなど社長に鋭く質問をしています。

さらに餃子を使ったアレンジレシピ。イタリアンあり、和風あり、リンゴと組み合わせたり、お弁当にしたり。有名な料理研究家や名店のシェフも腕をふるってくれています。

そして点天のヒストリー、社長のロングインタビュー、食育やYouTubeの話もあり。

表紙は点天の餃子に似せているので、本屋さんでもすぐ発見できるはず。お値段は1010(テンテン)円です。

ぜひ手にとってみてください!