配送の遅れについて

『清水朝子作品集 Finding A Pearly Light』の予約をしたのになかなか届かないー。というお声をいくつかいただいております。一部の配送の遅れについての原因は不明ですが、

書店以外でお求めを希望される方で、早く手元に欲しいという場合は以下からご購入をいただくと早めにお届けできると思います。

 

habookstore.shop

 

お取り扱い中の全国の書店は3月16日のブログに記載しております。

 

お取り扱い書店(清水朝子作品集)

3月10日発売の『清水朝子作品集 Finding A Pearly Light』に関して、

「どこで売っているの?」というお問い合わせをいただきました。

3月16日正午現在、以下の書店でお取り扱いいただいております。恐れ入りますが、在庫は各書店にお問い合わせください。

 

■北海道・東北

紀伊國屋書店札幌本店

ジュンク堂書店札幌店

函館蔦屋書店

ジュンク堂書店郡山店

 

■関東

銀座 蔦屋書店

代官山蔦屋書店

ジュンク堂書店池袋店

ジュンク堂書店渋谷店

ジュンク堂書店吉祥寺店

青山ブックセンター本店

三省堂書店池袋本店

八重洲ブックセンター

ブックファースト新宿店

紀伊國屋書店西武渋谷店

shashasha(オンライン)

 

■中部・東海

丸善松本店

丸善ジュンク堂書店新静岡

ジュンク堂書店栄店

戸田書店静岡本店 

 

■関西

丸善ジュンク堂書店梅田店

ジュンク堂書店大阪本店

ジュンク堂書店難波店

蔦屋京都岡崎店

梅田蔦屋書店

丸善京都本店

枚方蔦屋書店

 

■中国・四国

丸善広島店

 

■九州・沖縄

丸善博多店

ジュンク堂書店那覇

 

清水朝子作品集 刊行フェア開催中!

3月10日に発売される『清水朝子作品集 Finding A Pearly Light』。

現在、東京の銀座 蔦屋書店で先行発売&刊行フェアが開催されています。

フェアでは書籍だけでなく、スペシャルエディションボックス、銀座 蔦屋書店限定の作品プリントの販売もあります。

 

『清水朝子作品集 Finding A Pearly Light』刊行フェア

日時:3月4日(水)〜3月31日(火)

場所:銀座 蔦屋書店( GINZA SIX 6階)

フェア内容:

・作品集の先行発売

スペシャルエディションボックスの販売

(著者サイン&特別落款入りの作品集、キヤノン写真新世紀優秀賞受賞作品「On Her Skin」シリーズからブックマット付きプリント1作品、スペシャルボックス入り)

キヤノン写真新世紀優秀賞受賞作品「On Her Skin」シリーズからブックマット付きプリント1作品<銀座 蔦屋書店限定>


みなさま、ぜひお越しくださいね〜!f:id:kukuibooks:20200304231223j:plain

 

(写真は著者の清水朝子氏。フェア開催中の銀座 蔦屋書店にて)

清水朝子作品集 銀座蔦屋書店でトークイベント開催!

※諸般の事情により、残念ながらトークイベントは中止となりました。

 

写真家・清水朝子さんの初作品集『Finding A Pearly Light』が3月10日に発売されます。その刊行を記念して、東京の銀座 蔦屋書店でのブックフェアとトークイベントの開催が決まりました!

 

トークイベント&サイン会

南條史生(森美術館特別顧問)✖️清水朝子(写真家)

「思考と体験と表現と」

日時:3月10日(火) 午後7時30分〜9時

場所:銀座 蔦屋書店(GINZA SIX 6階)

写真家としての13年の歳月で清水朝子さんの中に生まれた思いや信念、世界的ディレクションを手掛けてきた日本を代表するキュレーターの南條史生さんからは「根底にあるものの見方」などについてもお話いただく予定です。

お申し込みは下記の銀座 蔦屋書店のイベントページから。

創作活動をする上での興味深いヒントを見つけられるかもしれません。

 

また、銀座 蔦屋書店でのブックフェアは3月4日(水)からスタートします。

作品集の先行発売のほか、銀座 蔦屋書店限定のスペシャルエディションボックスの販売、限定の作品販売もあります。

スペシャルエディションボックス

作品集(サイン、特別落款入)+キヤノン写真新世紀優秀賞を受賞した「On Her Skin」シリーズから1作品(ブックマット付きプリント)

■作品販売

キヤノン写真新世紀優秀賞を受賞した「On Her Skin」からの限定作品(ブックマット付きプリント)

 

ブックフェア、トークイベントへのお越しをお待ちしています!

 

store.tsite.jp

 

清水朝子さんのブログでも紹介されていますので、こちらもぜひご覧ください。

http://shimizuasako.com/?cat=15

 

 

 

 

清水朝子作品集「Finding A Pearly Light」

kukui books の第2作目は写真集です。

清水朝子作品集「Finding A Pearly Light」、3月10日に発売します。

表紙はこれ!

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3月10日発売。

著者の清水朝子さんは「キヤノン写真新世紀」優秀賞などを受賞し、日本をはじめ、フランス、オランダ、ベルギーなどヨーロッパ各地で展示を行っている写真家です。この作品集には「キヤノン写真新世紀」優秀賞を受賞した「On Her Skin」をはじめ、新たな撮り下ろしも含めた全6作品を収録しています。

作品集には著者の想いを綴った散文も添えられ、一見、つながりのないように思える6作品には著者のたどった思索の足跡、繊細な感性の息吹が根底に流れています。

その一方、幻想的で美しい写真の数々、写真集を手にとったときのテクスチャーなどにもこだわり、リラックスしながら楽しめる工夫も凝らされた、清水朝子さんならではの個性的な作品集となっています。

中身の写真もちょっとだけご紹介。

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On Her Skin

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Storyteller

美術評論家森美術館特別顧問の南條史生氏の寄稿文も掲載しています。

書店でのご予約も可能。

これから新たな情報も順次アップしていきます。

 

 

 

新刊本は世界に向けています。

2020年1月に刊行予定の写真家・清水朝子さんの作品集。この作品集には清水さんの写真だけでなく、彼女の心の内側が散文で綴られています。しかも日本語だけでなく英文でも。

ヨーロッパで個展を開くなど海外にファンが多いだけに英訳は必須。しかも清水さん自身がその英訳に取り組んでいます。

彼女のブログには英訳を通して感じたさまざまなことが記されています。

たとえばロバート・キャンベルさんのこと。

どんな話なのか、ぜひ訪れてみてください。

http://shimizuasako.com/?p=1793

 

 

Open House

毎年、秋にロンドン市内で行われる恒例の建築イベント

「Open House」に行ってきました!

「Open House」とは、ロンドン市内にある800軒以上の由緒ある建物や

ユニークな建築を無料で自由に見学できるイベントです。

見学できるのは、例えばテレビ中継でもすっかりお馴染みの「ダウニング街10番地」や外務省、アメリカ大使館、最高裁判所(事前予約が必要、一部抽選あり)など、

ふだん滅多に入ることができない政治の中枢から、いつもはclosedのロイヤルの教会、

貴族の館、仕立て屋街として有名なサヴィルローの工房、果ては有名建築家の手による個人邸宅まで、この日ばかりは大手を振って、自由に行き来できるのです。

 

今年は、9月21日(土)、22日(日)に行われました。

初日にまず訪れたのが、マルクス記念図書館。マルクス主義社会主義の文献を扱う労働者のための会員制図書館です。

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1738年にチャリティースクールとして建てられ、1933年にマルクス記念図書館として整備されたそう。ロシア革命前夜、ロンドンに亡命していたレーニンがここに事務所を構え、ロシア語の新聞を印刷・発行して、革命を鼓舞したという歴史的な場所です。

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マルクス記念図書館のあるクラーケンウェルは、当時、印刷の中心地であったシティからも近く、印刷業が盛んな場所だったそうです。写真には撮れませんでしたが、レーニンが使ったという古い印刷機が置いてありました。

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次に行ったのは、最高裁判所

ふだん滅多に入れない場所なので、とても混んでいました。

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法廷は2階に10室ほどありましたが、撮影はできませんでした。

その代わり、裁判官の衣装を試着できるコーナーがあり、賑わっていました。

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2日目は、古い歴史が残るシティを巡りました。

まず訪れたのが、「ボウの鐘」で有名なセント・メリー・ル・ボウ教会。

生粋のロンドンっ子、コックニーとは、ボウの鐘が聞こえる範囲で生まれた人たち

を指すそうです。

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イギリスが誇る偉大な建築家、クリストファー・レンが手がけた建物の一つ。

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次に訪れたのが、セントポール寺院のすぐそばにある「Stationers Hall」

イギリスで印刷が盛んに行われるようになった16世紀、セントポール寺院のそばに

印刷業者や紙業者、インク業者など、文房具(stationary)を扱う業者がたくさん集まっていたと言います。まだ出版社が存在しない時代のこと。印刷にまつわる職人たちが、Stationersというギルド(同業者組合)を作り、印刷業を行っていました。

当時、活気があった組合だったことは、建物の立派さを見れば一目瞭然。

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館内では印刷会社や出版社、王室御用達の製本所がブースを出し、展示会が行われていました。

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こちらはユニークな本作りをアピールする出版社。

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印刷業者さんの見本帳。

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装丁も布を使った並装丁と、

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一部に革を使う装丁、全革装丁など選べるようになっており、値段も変わってきます。

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イラストブックを扱う出版社もブースを出していました。

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そして、最後に訪れたのが、ハマースミスにあるウィリアム・モリスの工房兼住居、

ケルムスコットハウス。

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モリスは半地下にある印刷工房で、美しい活字を作り、デザインを施し、繊細な印刷術で様々な本を出版していました。

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裏庭に面したモリスの書斎。ゆっくりとした時間が流れていました。

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